レインボーブリッジからの撮影

2020年10月29日カメラ・写真,日常

皆さん大好きレインボーブリッジは徒歩で通行できることをご存知でしょうか。
上段は首都高、下段は”ゆりかもめ”と一般道路ですが、その脇に歩道があります。

それでは写真とともにご紹介します。
※施設紹介用の画像は面倒だったのでまともに現像していません。

アクセス(芝浦ふ頭側)

芝浦ふ頭側の入口は「芝浦アンカレイジ」を目指します。
ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅から徒歩5分
改札を出て左(東口)、階段を下りて南側に歩けばすぐ着きます。

尚、バイク・自転車の無料駐輪場も施設内にありますので、電車以外でも行けます。
車は付近の有料駐車場を使うことになります。

下から環状道路を見上げたところ
徒歩でビルに向かいます

営業案内

時期によって営業時間は異なります。
4月~10月は9:00~21:00(最終入館20:30)
11月~3月は10:00~18:00(最終入館17:30)

片道1.7kmあるので20:30に入って景色見ながらゆっくり歩いて渡るのは厳しいかと。
渡り切っても岐路はバスか電車になります。

休業日もあるのでHPを要確認。
https://www.kouwan.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/faq/rinkou/rainbowbridge/

入口付近にある案内板

自転車での通行も可能ですが後輪に台車をつけて押して渡ることになります。
自転車をまたいで足で漕ぐのも禁止です。

ネット情報ではこの台車がボロボロで扱いが難しい為、普通に自転車押すよりも苦行だそうです。

コースはノース・サウスと分かれていて、要は遊歩道が橋の両側についているのでそういうことです。

注意書きなど

景色・写真撮影

まず、三脚は使用不可一脚のみ使用可能です。
三脚を持っていると入口付近のガードマンが教えてくれます。

当然ですが車道のすぐ横を歩きます
柵越し

基本的には柵が設けられている為、柵越しに写真を撮る気にはならないと思いますが
途中に(たしか3ヵ所ほど)柵のない展望スペースが設けられています。

また、だいぶゴール側(お台場側)ですが、ノース・サウスを行き来できるポイントもあります。
反対側のフォトスポットに行きたい時に使いましょう。

連絡路の看板。見切れているのが展望スペース。
展望スペースより
お台場方面

台場側は「お台場海浜公園」に出ます。
ここからDECKSまでは徒歩10分~15分くらいでしょうか。
お台場海浜公園の端なので、フジテレビ前のメインエリアまではちょっと歩きます。

関係ないお台場写真①
関係ないお台場写真②
関係ないお台場写真③

帰りは逆ルート(台場側)を歩いてみましたが、正直芝浦側の方がライトアップされた
東京タワースカイツリーもみれるのでおすすめです。

夜の雰囲気
真下から撮ってみただけ
排水溝を覗いてみる
帰路の台場ルートで唯一惹かれた構図
芝浦側。施設外に出て下から撮影。

と、まぁ雑すぎるレビューでしたが、三脚不可・一脚可はあまり記載しているところないので
それだけでも有益情報だったかと。

正直写真撮るだけであれば夕景~夜景の時間帯に芝浦側から入り、橋を渡り切ることなくスタート地点付近
で撮影。逆サイドの撮影は芝浦側から入り直す、ですかね。

お台場に用事があるですとか、CXの建物を撮りたい、であれば当然ある程度
台場側出口に近づく必要もありますが…

ご参考まで。

撮影機材

  • α6400
  • SIGMA16mmF1.4DC DN
  • SEL70350G
  • 夜景用フィルター「STARRY NIGHT」
  • 三脚「VEO2GO 265HCB」 ※一脚可変式
  • カメラバッグ「VEO FLEX 43MBK」